「イエスは彼らに、「あなたがたの信仰はどこにあるのです。」と言われた。弟子たちは驚き恐れて互いに言った。「風も水も、お命じになれば従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」」(25節)
弟子たちは、イエス様と共に、湖の向こう岸に渡りました。イエス様が
「さあ、湖の向こう岸へ渡ろう。」
と言われたからです。しかし、その道の途中で突風が吹き下ろしてきて、水をかぶって危険になりました。それで、弟子たちは眠っていたイエス様を起こして言いました。
「先生、先生。私たちはおぼれて死にそうです。」
するとイエス様は起きて風と荒波をしかりつけ、風も波も治まりました。
イエス様のみことばに従順して、イエス様と共に歩んでいても、突風が吹くことがあり得るということだと思います。しかし、イエス様が導かれたならば、イエス様が最後まで導いてくださることを信じる必要があります。
今年も一年間、今日まで導かれたことを感謝します。
明日は、13時半より、新年礼拝です!