ヘム鉄

わたしは自他共に認めるコールドドリンク好き。

特にアイスコーヒーが大好きで春夏秋冬冷え冷えのアイスコーヒーが傍にありました。

飲み終えたあとは氷もガリガリと食べてしまいます。

ですから夏でもホットコーヒーを飲む英児先生を不思議に思ったものです。

ところが。最近冷たい飲み物が欲しくないのです。

自分にとっては大事件。

実は以前から慢性的な貧血を抱えていたのですが、貧血の人が冷たい飲み物を欲しがる傾向にあることは少し前から知っていました。

病院から鉄剤を処方されたのですがどうも胃との相性が悪く続けられません。

そんなわたしを心配し、千枝先生がヘム鉄をプレゼントしてくれました。

ひと月前から飲み始めから10日ほど経つとあら、不思議。

冷たいものが全然欲しくないのです。

疲労感やめまいもなくなりとても楽になりました。

今はほぼ白湯を飲む日々です。

もっと早く取り入れればよかった、、、

千枝先生が何度も勧めてくれてたのに、、、

なかなか動き出しが鈍いわたしですが、始めてみて本当によかったです。

根気良く愛を持って伝えることの大切さをあらためて学ぶ出来事となりました。

(小山晶子牧師婦人)

左斜め前方

一昨日は30年ぶりに浦和福音自由教会を訪問しリラのコンサートを無事終えることができて感謝でした。

以前も書いたようにこの教会はわたしにとって初めての奉仕教会だったということもあり正直何もできないどころか早天祈祷会を何度もすっぽかすという情けない爪痕しか残せていない場所でもあるのでいつも以上に緊張しました。

500人ほど入る礼拝堂の舞台に立ち、一礼をして顔を上げると、左斜め前方の最前列にあの坂野先生が座っておられるではありませんか。

「佐竹さーん起きてくださーい」のシュチュエーションが鮮明に思い出されわたしの緊張は最高潮に達しました。

どうにか無事コンサートを終え、緊張から解放されたと思ったら先生を交えた昼食会が用意されていました、、、しかも奥様もご一緒に。

あの時は本当に申し訳ありませんでした、と謝るわたしに奥様はくすくす笑いながら

「本当、いろいろありましたものね。覚えていますよ〜」。

ひえええ。

もしかしてわたしの記憶にある以外にも30年経っても奥様の記憶に残るような事をやらかしたのかも、、、でももう怖くて聞けませんでした。

(小山晶子牧師婦人)

春一番

春一番が吹き荒れた先週。

それと同時にかたく閉じていた教会の梅の蕾が少しずつ変化し始め、毎日眺めては楽しんでいます。

「春一番」とは季節が冬から春へとかわる時期(立春を過ぎてから)に、初めて吹く暖かい南よりの強い風のことだそうで、関東では昨年より2週間早かったそうです。

ジェニーも本格的に目覚めたようでいつもの餌を食べ始めました。

冬の間家の中に水槽を入れていましたが、先週半ばから外に出していますのでまた是非覗いてみてやってください。

そしてこの時期といえば確定申告、、、。

もうそんな時期かと時の流れるスピードに少々慄きつつ、月末までの提出を目指してがんばります。

卒業し社会人として新たな一歩を踏み出す人、進級する人など大きな変化を控えている方々にとってはテイクオフする前の大切な時期でもあります。

しっかり助走をつけて翔けますようにとわたしたちも祈ります。

聖霊さまの助けをいつも求めながらあゆむ日々でありますように。

嵐吹き荒れるような日々の中でも信仰の翼を広げて聖霊の風に乗ることができるよう祈ります。

(小山晶子牧師婦人)

浦和福音自由教会

わたしが東京基督教大学に入学したのは1992年4月。

今からもう32年も前のことです。

一年目の奉仕教会は埼玉県にある浦和福音自由教会でした。

何百人もいる教会は高校生の人数も多く、全員の名前を覚えるのに苦労しました。

毎週土曜日に当時主任牧師だった坂野先生宅に泊めていただき日曜日の早天祈祷会から奉仕が始まるのですが、わたしは朝起きるのが本当に無理で「佐竹さーん起きてくださーい」と何度ドアをノックしていただいたかわかりません。

歳の近い娘さんがいて、その方との夜中までしたおしゃべりがとっても楽しかったなあ。

さて、なぜこんなことを書いているかというと、そんな浦和福音自由教会を会場に行われる福音自由50周年記念婦人大会に、リラがゲストで招かれることが決まり来週金曜日にコンサートをすることになったのです。

教会はさらに成長し、当時とは場所も建物も変わっているそうなのですが、大会の終祷が坂野先生とのこと。

起きられずに何度も早天をサボった事はどうか忘れていてください、、、

このように皆さんの広い心と熱心な祈りが若い世代を成長させてくれるのです。 

 (小山晶子牧師婦人)

「コリントまで何マイル?」

先週金曜日の祈祷会は、このタイトルで新約聖書の舞台である古代ローマ世界を共に学ぶ時間を持ちました。

時間の関係で話しきれなかったことの一つに使徒の働き18章12節の記述に関する事柄があります。

ところがガリオという人物がアカヤ地方の総督であった時、ユダヤ人たちはこぞってパウロに反抗し彼を法廷に引いて行って

ここにはとても重要な情報が記されています。

なぜならこの記述のおかげでパウロがコリントにいた時期がほぼ特定できるからです。

100年前にこのガリオに関して書かれている碑文が発見され、それが当時の皇帝であったクラウデイオ帝の即位12年目、紀元52年のものであることがわかっています。

ガリオは51年に2年任期の予定でアカヤ地方の総督となりましたが彼の兄弟の記録からガリオがコリントについてすぐ体調を崩し、一年で職務を離れたことがわかっています。

つまりガリオがコリントにいたのは51年初夏からの52年春。

当然パウロもその時期にコリントにいたということが明確になり、年代の特定に図らずもガリオが大きく貢献したことになったのです。

 (小山晶子牧師婦人)

マルコ 10:17-31

「しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になります。」(10:31)

ユダヤ人は、神がその人を喜ばれているから、この人は裕福なのだと考えていました。

それで

金持ちが神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうが易しいのです。

というイエス様の言葉は驚きを与えました。

「金持ちこそ神から祝福された人だと考えられていたからです。」(LB)

聖書は神を信じる者に「祝福を与え、繁栄を与える」という約束を与えていますが、目の前の一時的な状況を私たちが自分勝手な憶測で判断して、祝福されているとか祝福されていないとか言ってはいけないということです。

あくまでも神の領域なのです。

ですから、イエス様は言われました。

「それは人にはできないことです。しかし、神は違います。神にはどんなことでもできるのです。」(27節)

富んでいるから祝福されているとは限りません。

貧しいからといって祝福されていないとは限りません。

あきこの知らない世界

リラメンバー松浦千登勢の17歳年下夫が30歳で総合格闘家を目指すと言った時、びっくりするやら呆れるやらで何も言えなかった数年前。

しかもプロを目指すという言葉に腹立たしさすら覚えました。

畑は違えどプロになるということの厳しさは精神的にも経済的にもどれほど大変か少しは知っている者として、手放しで賛成は正直できませんでした。

だいたい総合格闘技って何?

殴り合うんでしょう?

生活どうすんの?

妻がいるのになんて無責任な。

わたしの心はおおよそこんな思いでした。

ところが千登勢は夫を支え続け、一番の理解者となって時にはセコンドをやり、祈り励まし続けたのです。

厳しい総合格闘技の世界で彼は本当にプロになり、本日東京で新人王決定戦に出場することになりました。

この数年間、千登勢を傍で見ながら思いました。

これこそ無償(アガペー)の愛だ、と。

聖霊なる神様も、危なっかしい私たちの歩みを見捨てることなく励まし、セコンドにつき、支えてくださってるんだと。

あの時賛成できなくてごめん。

応援できなくてごめん。

だからきょうはその分も全力で勝利を祈るからね。

(小山晶子牧師婦人)

ぶんでんリレー

いのちのことば社文書伝道デー「ぶんでん」。

コロナ前までの20年はどは、いのちのことば社スタッフが日曜礼拝後に教会を訪問し文書の販売と証の働きをしていました。

様々な変化の中で模索し、試験的に始まったのがこの「ぶんでんリレー」です。

コンパクトではありますが評判の良いキリスト教書やグッズを中心にセレクトしたボックスが、近隣の教会を数日ずつ巡っていくというこの企画。

紙媒体のものを読む機会が激減した昨今ですが温もりのある紙のページをめくって読む良さがあると思います。

オアシス横浜になかなか行けないという方にとっては大きな助けになる機会だと思います。

注文することも可能ですので是非ゆっくりとご覧ください。

送料がかからないのも助かりますよね。

現金での取扱のみとなりますのでその点のみご注意ください。

コロナ禍以降、日本のキリスト教会は実は危機的な状況となっています。

閉鎖する教会、牧師がいない教会も増え、わたしの友人牧師も兼牧を余儀なくされています。

小さなキリスト教界でぶんでんの働きが消えてしまうことがありませんように。

 (小山晶子牧師婦人)

目指せ!エパフロデト

デボーションでピリピ人への手紙を読んでいます。

パウロは多くの手紙を諸教会に書き送っていますが、時には厳しく、時には宥めるように指導している様子を見ながら以前とはまた違った視点で様々な気づきがあり、楽しく豊かな神様との時間を過ごしています。

そんな中でいまは特にピリピ2章に出てくるエパフロデトが心に留まっています。

パウロは彼のことを「わたしの兄弟、同労者、戦友」と紹介しています。

パウロの宣教活動を支えた人物としてはテモテやプリスキラ、アクラが有名ですが、エパフロデトに対する思いは特別強いように感じました。

パウロが経済的に厳しい状況の時に支えてくれたことや、命をかけて助けてくれたことなど、どれほどその存在が心強かったかが伝わってきます。

これまではさらっと読んでいたエパフロデトに関する記述が、今回は感動と共に心に迫ってくるのです。

それはわたし自身の献身者としての歩みの振り返りとも重なってきます。

エパフロデトのような方々の支えがあったことを感謝すると共に、わたし自身も誰かのエパフロデトでありたいという祈りへと導かれています。

(小山晶子牧師婦人)

こころのざわめき

元旦礼拝後、皆さんを見送りちょうど片付けがひと段落した頃だったでしょうか。

カタカタと何かか動く音、ゆらゆらと揺れるハンガー。

あれ?なんとなく地面も揺れてるような気がする、、、いつものトラックの揺れとは違う感覚に地震だと気づきましたが、日本海側でまさかこんな大地震が起こっているとは思いもしませんでした。

今もなおライフラインの途絶えた場所で過ごしておられる方々のことを考えると言葉もありません。

HOPの理事である梶山先生は石川県輪島市の出身です。

数日前、救援物資を届けると共に連絡が取れない親戚の方々の安否確認のため現地に向かったことを知りました。

いまなお余震が続く現地での活動が守られることを祈るばかりです。

このような状況を踏まえ、今月の宣教献金は今回の地震で被害を受けた教会や現地での支援活動、物資調達のための献金とさせていただきたいと思います。

こころのざわめきはまだまだおさまりそうにありませんが、神様がこの国を憐れみ、希望の光で照らしてくださることをみんなで心を合わせて祈りたいと思います。

(小山晶子牧師婦人)