コザクラインコ

ずっと実行したい思っていることの一つに「インコを飼う」というものがあります。

特に羽色のグラデーションが美しいコザクラインコをもう何年も前から飼いたいと言い続けています。

たまに近くのロイヤルホームセンターへ見に行ってはコザクラインコへの思いを募らせています。

どうして飼っちゃダメなの?という問いに夫は「だってうちにはジョシュ(猫)がいるでしょ?」と。

先日久しぶりにコザクラインコを見にロイヤルホームセンターに行きました。

じっと見つめているわたしに気づいたのか、店員さんがゲージを開けてその子をそっとわたしの手に乗せてくれたのです。

ブルーとグレーのグラデーションが美しい大人しい子で、時々甘噛みしながらすっぽりとわたしの手の中に入り、優しく指で撫でているといつのまにか眠ってしまいました。

神様の作品はなんて素晴らしいの!

もう、わたしの気持ちの85%はこの子を連れて帰るという思いになっていました。

その危険を敏感に察した夫がわたしにこう聞いてきたのです。

「ジョシュの1番好きなちゅーる(ペースト状の猫餌)の味は?」

「えっと、『とりささみ』、、。」

 (小山晶子牧師夫人)

レシートでぴかぴか

木曜日のビブリオンで笠松兄から教わった「携帯の画面をあっという間にぴかぴかにする裏ワザ」。

レシートの印字面で画面を拭く、という至ってシンプルな動作なのですが、思った以上に短時間で綺麗になるので頻繁に行なっています。

もしかしたら他のものも綺麗になるかも、、、と思い調べてみたら爪、シルバーアクセサリー、鏡など(鏡はレシートを水で濡らして使用)も磨くと綺麗になるということで早速やってみると、どれもこれもぴかぴか!

とても綺麗になりました。

シルバー磨きの布よりも使い勝手はもちろん良くありませんが、お金もかからないし、身近にあるものだし、試してみて損はないと思います。

物価高で厳しい状況が続きますが、様々工夫しながら楽しむこと(お米の代わりにベーグルを焼いたり、ネギの根っこを長めに残し育てて再利用したり)も悪くありません。

タンポポの天ぷらを食べた神学校時代も今では良き思い出。

私たちに無限に知恵を与えてくださる創造主なる神様に祈りながら、知恵を出し合いこの状況を乗り越えていきましょう!

それぞれの家庭で行なっている節約術をぜひ教えてくださいね。

(小山晶子牧師夫人)

ヨハネ 6:41-59

「わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。そして、わたしが与えるパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」(6:51)

イエス様が与えられるのは、イエス様ご自身だと言われました。

イエス様はご自身の体を、人類の救いのために捧げると言われたのです。

つまり、私たちを罪から救うために、十字架で死なれることをほのめかしたのです。

「天から下って来た生けるパン」が意味することは、これは、私たち人間側の努力次第という話ではないということです。

アウグスティヌスがこんな解説をしています。

「それゆえ、主は聖霊を与えようとして、ご自分が天からくだってきたパンであると言われ、ご自分を信じるようにと勧められました。彼を信じることは、命のパンを食べることだからです。信じることで、食べたことになるのです。」

イエス・キリストを信じたならば、いのちのパンを食べたのだと言います。

スノーボールクッキー

明日の新年聖会でのHOPカフェのために日曜日午後スノーボールクッキーを作ることにしています。

ホロホロと口の中でほどけていく優しい甘さが大好きで今回チャレンジしてみることにしました。

色々とレシピを見ているとシンプルな材料、シンプルな作り方なのに、それでも人によって違っていることが多くて混乱しています。

たとえば小麦粉を使う人もいれば米粉を使う人。

バターをたっぷり使う人もいればサラダ油でいいという人。

粉砂糖を使う人もいれば普通の砂糖で良いと言う人。

アーモンド粉を入れると言う人、使わないと言う人。

中に胡桃を砕いて混ぜる人。

最後に粉砂糖をまぶしてしまえば見た目は同じなのですが、どうすれば1番美味しい理想的なホロホロ感になるのかが、結局のところ作ってみないとわからないのです。

見ているだけ、読んでいるだけではなく実際に体験しないとわからないのは聖書の御言葉も同じだなあとふと思いました。

読んでいたら実行したくなる。

実行してみたら味わってみたくなる。

味わったらもっと深めたくなる。

さて、試した結果当日どのレシピになるのかは、どうぞお楽しみに!

(小山晶子牧師夫人)

あらためまして

2025年もどうぞよろしくお願いします。

まずはお知らせから。

コロナ禍でしばらくお休みしていたアルファ(キリスト教入門コース)を再開することになりました。

初回は1月の第三日曜日です。

簡単な昼食も用意しますので(昼食代500円)参加希望の方はわたしまでお知らせください。

小山充子姉が元旦から入院しています。

痛みで食事が出来ない状態ですので癒しのためお祈りいただければ幸いです。

亀のジェニーを寒さから守るために今年も家に入れました。

また春になったら外に出しますのでしばらくの間さよならです。

ジェニーのこと、忘れないでくださいませ。

今年の週報、個人的にとても気に入っています。

まことのぶどうの木であるイエスさまそれぞれがにしっかりと繋がることを意識して、今まで以上にイエスさまとの関係を深めるためにもデボーションの時間を大切にしていきたいと思います。

目に見える一時的なものばかりに心を奪われるのではなく、目に見えない永遠のものに目を留めることができますように。 

(小山晶子牧師夫人)

#ツタンカーメン

先日ミステリー・オブ・ツタンカーメンという体験型古代エジプト展に行ってきました。

場所はみなとみらいのアンパンマンミュージアムがあった施設です。

ただ、開館したばかりということもあるのでしょうか、現地に着くまで特に表示などもなく少々不安になりました。

が、本当に行って良かったです!

わたしは30年前実際に王家の谷のツタンカーメンの墓に行ったことがあるのですが現地と全く遜色ない、完全に再現された墓の内部に驚きました。

実際そこいる錯覚に陥ったというか、もう大興奮でした。

このエジプト展の物は全てレプリカなので正直どうかなと思っていたのですが、さすがスーパーレプリカ、写真では感じることのできないサイズ感を体験できることは非常に意味があると思いましたし、レプリカとはいっても細部にまでこだわって作り込んであるので見応えもあります。

ツタンカーメンの父親はアクエンアテンと言って古代エジプトで唯一宗教改革をして一神教にした人物です。

何らかの形でモーセの影響を受けたのではないかと考える学者もいて興味深い人物なのです。

なお、開催期間は1年間です。

(小山晶子牧師夫人)

今年最後のコンサート

先週木曜日、今年最後のリラコンサートがさいたま市で行われました。

さいたま市内にはキリスト教会が約70あるそうですが、そのうちの9教会が合同で行っているクリスマス集会で今年で34回目だそうです。

祈って準備をして来られたのだなあということが伝わってきて、歓迎されていることがよくわかりました。

怖いことですが祈って準備している集会、祈っていない集会はすぐわかります。

これはもちろんこの教会にも言えることですので、身の引き締まる思いです。

神様との関係がおざなりになっていることはわかってしまうというか伝わってきてしまうのです。

不安や恐れの状態にいる人は大抵の場合デボーションの時間が取れていません。

神様との平和がないからまだ進めない状態なのに、それでも自分の計画を進めようとするから結果不安しか残らないのです。

自分の思いを一方的に伝える幼いデボーションではなく、神様の御声を聖書を通して聴こうと努める大人のデボーションへと成長することができますように。

2024年もあと10日を切りました。

まずはこの一年守られたことを主に感謝したいと思います。

(小山晶子牧師夫人)

やる気スイッチ

クリスマスマーケットの準備のため二階の事務室で探し物をしていてふと思いました。

この部屋に様々存在している無数の紙たちは今も本当に必要なのだろうか?

20年近く前の手紙やダイレクトメールはさすがにもういらないだろうから、これらを少し処分して部屋をもう少し使いやすくしたい!

わたしのやる気スイッチがその瞬間激しくオンとなり、時間も忘れて掃除を始めてしまったのです。

気づけば夕方。

そこでようやく「なぜわたしは今この部屋にいるのか」ということを思い出し、慌ててHOPブースの準備に取り掛かりました。

皆さまがこの文章を読む頃にはクリスマスマーケットが無事終わっていると思いますが、栄区の6教会が協力して行われる素晴らしい伝道の機会に共に参加できることをとても嬉しく感謝しています。

水にパンを投げるような働きかもしれませんが、いつの日かそれを見出せる日が来ることを願って、忍耐強く続けていければと思います。

来週はクリスマス特別礼拝。

今年も残りわずかとなりました。

限られた地上での人生、いのちの日数を正しく数えることができますように。

(小山晶子牧師夫人)

お好み焼き

冷凍しておいた豚バラスライスを使おうと思い、木曜日の夕飯は久しぶりにお好み焼きを作ることにしました。

わたしの場合、お好み焼きはお粉はあまり使わず、たくさんのキャベツと自然薯をすったものをメインに作ります。

それで、キャベツを買いに近所のスーパーへ行ったのですが値段を見てびっくり仰天しました。

ひと玉300円以上するのです。

庶民飯の代表格であるお好み焼きが、、おお、イクスペンシブ!

その上よく見るとおたふくソースも青のりも値上がりしています。

長男がトルコの空港で見たビックマックセット4200円には敵いませんが物価の高騰に感覚がまだまだついていけません。

このように移ろいやすいこの世の経済生活や私たちを取り巻く環境には戸惑うこともありますが、私たちキリスト者にはたとえこの天地が滅びても変わることがない聖書の御言葉が与えられています。

イエス様はこうおっしゃいました。

「まず神の国と神の義を求めなさい。そうすればこれらのものはすべて、それに加えて与えられます。(マタイ福音書6:33)」

主に信頼する人は失望させられることはありません!

 (小山晶子牧師夫人)

かびるんるん

良いお天気な上に空気が乾燥しているこのタイミングで我が家のエアコン大掃除を敢行いたしました。

今回は高温スチームを使ってみたのですが、真っ黒なかびるんるんと排気ガスの粒子が水滴と共に出てくる様はなかなか恐ろしい光景でした。

暖房と共にこれらが放出されていたのかと思うとぞっとしましたが、これで一安心、良い空気で冬を迎えられそうです。

先週日曜日は多くの兄弟姉妹と一緒に教会の大掃除とクリスマスの準備ができて感謝でした。

今日からアドベント。

イエス様の御降誕を喜びを持って待ち望み、このシーズンにイエス様に出会える方が起こされることを心から祈ります。

なんと栄シャロームの歴史上初めてクリスマスツリーを購入しました。

教会学校の子どもたちを中心にツリーにオーナメントを飾り付け明かりを灯すととてもとても素敵です!

今年もあと一月足らず。

この一年まだ誰にもイエス様のことを伝えていないなら、クリスマスほど良いチャンスはありません。

特別礼拝やキャンドルサービス、クリスマスマーケットなど機会を用いていただければと願っています。

(小山晶子牧師夫人)