「しかし、あなたがたは、必ず起こるこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈っていなさい。」(21:36)
イエス様はこの世の終わりを明言されました。
そしてその兆候としてこのように言われました。
「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい光景や天からの大きなしるしが現れます。」(10,11節)
つまり、いつその日が来てもおかしくない世界に私たちは生きていることがわかります。
「神の国が近いことを知りなさい」(31節)
と言われていることを心に留めたいと思います。
私たちがすべきことはこれです。
「あなたがたの心が、放蕩や深酒や生活の思い煩いで押しつぶされていて、その日が罠のように、突然あなたがたに臨むことにならないように、よく気をつけなさい。」(34節)
今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう。