いも3種

なかなか寒くならなかったので石油ストーブも出番がなく、大好きな焼き芋を作ることができませんでしたが、ここにきてようやく冬らしい気温となり喜んでいます。

シルクスイート、紅はるか、紅あずまの3種の芋をスタンバイ。

日本にはおよそ40種類のサツマイモがあるそうなので、ききサツマイモなんてやったら楽しそうですね。

そしてサツマイモといえばいきなり団子!

今年もクリスマスマーケット(12月16日午後2時から本郷台駅前広場にて)で販売します。

HOPもブースを出してコーヒーを出す予定ですしステージでは栄シャロームのワーシップチームがバンドで、またトリオでクリスマスキャロルを歌う予定でこちらも絶賛練習中。

PAの担当も栄シャロームです。

限られた人数で精一杯頑張るという感じです。

わたしも何か手伝えるよーという方がいたら教えてください。

みんなの体調が守られるようお祈りください。

そして栄区の方々にそれぞれの働きを通して神様の愛と恵みが流れて行きますように、お祈りくださいね。

事故やトラブルからも守られ、祝福いっぱいの1日となりますように!

(小山晶子牧師婦人) 

感謝礼拝2023

きょうは十一月最後の日曜日。

今年もみなさんと一緒に主の恵みを覚える感謝礼拝をお捧げできることを嬉しく思います。

どんな一年でしたか?

わたしはとにかく忙しかった!

という印象が強い一年でした。

コロナの影響から少しずつ解放されて行えることが増え、教会の動きもコロナ前に近くなったことで日常を取り戻しつつあると同時に、リラが結成30周年の記念の年ということでレコーディングやコンサート活動、それに伴う話し合いや準備など 目まぐるしい日々でした。

まさに一日一生、その日その日を精一杯生きたという感じです。

祈り支えていただき本当にありがとうございました。

その中でも特に感謝だったのは、父が6月に洗礼を受けたことです。

クリスチャンだった祖父の祈りが結実した瞬間に立ち会うことができたことは、神様からいただいた特別ボーナスだったと思います。

私たちの想いや計画をはるかに超えた主の御業を、リアルタイムで見せていただきました。

数えきれない恵の中で生かされたことを感謝しつつ、このサンクスギビング・デイに主に心からの礼拝をお捧げしたいと思います。

(小山晶子牧師婦人)

たねやさんのくりきんとん

先週木曜日、滋賀県にある守山キリスト福音教会の上田勇矢先生がこちらに一泊されました。

奥様の佐和さんは市議会議員に先月初当選したエネルギッシュな牧師夫人で、何を隠そう若かりし頃のわたしの教会学校の生徒でもあります。

今回は勇矢先生お一人での滞在でしたが、佐和ちゃんがセレクトしてくれたクラブハリエのバームクーヘンとブラウニー、たねやさんの栗きんとんをお土産に持ってきてくれました。

たねやさんのことは以前にもここで書いたことがあるほど大好きな和菓子やさんですが、まあこの栗きんとんが絶品でした!

上品なこし餡に包まれた栗きんとん。

全然あんこに負けない栗の力強い味。

びっくりしました。

クラブハリエはたねやさんの洋菓子部門ですが最近出来立てのバームクーヘンも味わえるテーマパークができたことをニュースで知りました。

皆さん、来年の単ペン大会は滋賀で行われることをご存知でしょうか?

2024年8月13日〜15日です。

たねやさんは会場に近いですしテーマパークも近いそうです。

対面での単ペン大会は何年ぶりでしょうか。

みなさんのご参加をお待ちしています。

(小山晶子牧師婦人)

そして立冬

急に寒くなりました。亀のジェニーの食欲も一気になくなり2週間前までTシャツを着ていたわたしも流石に長袖を着用しはじめました。

11月ももう半ば、立冬にふさわしい気温へと瞬間移動した感じがします。

すでに街はクリスマスの装いとなり、ツリーをそこここで見かけるようになりました。

きょうは第二礼拝後野島公園でバーベキューを予定していますが、風邪をひかないよう暖かい格好でお出かけくださいね。

考えると悲しいのであまり考えないようにしていましたが、とうとう健爾兄の旅立ち前最後の礼拝となりました。

同い年だったこともあり、長男の赤ちゃん時代の写真からずっと健ちゃんは一緒に写っているものが多くて、成長を見守ってきた者としては独り立ちしていく喜びと寂しさが入り混じっています。

神 共にいまして
行く道をまもり
天の御糧もて
力を与えませ
また会う日まで また会う日まで
神のまもり
汝が身を離れざれ

(小山晶子牧師婦人)

一昨日は

お疲れ様でした。

4年ぶりのオープンチャーチをまずは無事開催できたことが嬉しかったです。

ご協力くださり本当にありがとうございました!

初めましての方や香港カフェにきてくださった方、みなさんのご友人の方々。

個人的にはお隣さんをはじめご近所の方々が来てくださったことは教会が地域に受け入れられてきている証拠かなと思い感謝でした。

また、「きょうの今日までここが教会だと知らなかったよ!」と驚いた様子で立ち寄ってくださった方もいらっしゃいました。

また来てくださるといいなあ。

2023年もあと2ヶ月を切りました。

神様がこの一年導いてくださっていることをしっかりと全うすることができるよう、聖霊さまの助けを求めつつ歩んでいきたいと願います。

それぞれの持ち場で今週も主の愛を流していくことができますように。

来週はこれもまた何年ぶりでしょうか、野島公園でバーベキューを行う予定です。

健爾兄とはこれでしばしのお別れとなりますので、笑顔で見送ることができればと思います。
(小山晶子牧師婦人)

オープンチャーチ

気づけば4年ぶりのオープンチャーチまであと4日。

ひえーっという感じです。

きょうの第二の礼拝後に新實伝道師から詳しく説明がありますので、みなさんご協力をよろしくお願いします。

今回はいつも協力してくださっている保土ヶ谷純福音教会の三堂先生や兄弟姉妹に加えて富士純福音教会の河西ヨルゲン先生御一家もお手伝いに来てくださいます。

神の家族の豊かな関係作りの時となることも願っています!

終わりの時代に生きていることをひしひしと感じる今日この頃、私たちはできる限り福音の種を蒔いていきたいと思います。

オープンチャーチはまずその第一歩。

わたしたちの姿を通してイエスさまの愛や祝福を流していくことができますように。

事故やトラブルなくたくさんの方々が参加してくださる素晴らしい楽しい1日となりますように。

今週からいよいよ11月、今年もあと2ヶ月となりました。

わたしたちが後どれだけ宣教の時間を与えられているかわかりませんが、一人でも多くの人にイエスさまを指し示していくことができるように祈り、前進する教会へとますます成長していきますように。

 (小山晶子牧師婦人)

赤福餅

みなさま赤福餅はお好きですか?

柔らかなお餅と甘さ少し控えめなこし餡。

一口でパクリと食べればもう、思わず微笑んでしまう美味しさです。

そんな赤福餅の出来立てを味わえる数少ない場所の一つが、新東名高速御在所サービスエリアなのです。

今回母教会での奉仕を終え横浜に戻る途中、数年ぶりに立ち寄ることができました。

わたしは赤福餅と抹茶のセット、英児先生は赤福餅ぜんざい。

出来立ての赤福餅は安定の美味しさですし、赤福餅ぜんざいは小ぶりで焼きたてのお餅が2つ入っていて、秋が深まってきた今の季節にぴったり。

ここでようやく一息着くことができました。

江戸時代の御茶屋さんのような店内で美味しいものをいただきながらの休息。

神さまの恵みに感謝しながら過ごす10分間は自宅に戻るためのエネルギーを与えてくれました。

みなさまはどのような1週間を過ごしましたか。

一息つく時間はありましたか?

礼拝は神さまの前に出てほっと一息つく時間でもあります。

恵みを数えつつ心を整えていきましょう。

きょうみなさまと共に主に礼拝をお捧げできることを楽しみにしています!
 (小山晶子牧師婦人) 

オイルショック

わたしが生まれた1973年。この年の10月6日、第四次中東戦争が勃発しました。

この日はユダヤ教の祭日であり休日でもありましたから、エジブトとシリアから奇襲を受けたイスラエルは非常に苦戦しましたが、予備役部隊やアメリカの支援もあり停戦へ向かいました。

遠いイスラエルでの出来事の影響はオイルショックとして日本にも波及し、人々がトイレットペーパーを買い漁るという混乱状態に陥りました。

あれからちょうど50年となる今月7日。

イスラエルはテロ組織ハマスからの奇襲攻撃を受け、現在地上戦は避けられない状況との見方が大多数、非常な緊張状態が続いています。

戦闘がこれ以上拡大することがないように。

イスラエルとガザ地区の一般住民の命が守られるように。

イスラエル国内にいるアラブ系のイスラエル人たちがテロ行為に加わることがないように。

日本人が反ユダヤ的論調の影響を受けることがないように。

そして平和が速やかに回復されるように。「人間の義はみな不潔な着物のようだ」との聖書のみことばがずっと頭の中を巡っています。

破れ口に立ち、心を合わせて祈りましょう。

(小山晶子牧師婦人)

ほんやくこんにゃく

バングラデシュから無事帰国した宣教チーム。

たくさんの受けた恵みを家でも分かち合ってくれています。

心配していたデング熱からも守られ、日焼けして帰ってきました。

皆さんのお祈りを心から感謝します。

今回はHOPの子どもたちに一人一枚づつ紙を配って、自分の好きな聖書の箇所やイラストなど日本の支援者へのメッセージを書いてもらいました。

持ち帰られた束になった紙を前にして、自分自身が全くベンガル語が読めないという現実に直面し途方に暮れていました。

せっかく書いてもらったものが読めないなんて悲しずぎる、、、。

これをもらった日本の支援者も困るよね、、、と言っていたらなんと!!

すごいですね。

今はスマホのカメラに文字をかざすだけで日本語に翻訳してくれるアプリがあるのです。

それも手書きのものでも大丈夫という優れもの。

読める!読めるぞ!!(ムスカ風)

と大興奮のわたしでした。

ドラえもんの秘密道具翻訳こんにゃくはこんにゃくを食べないといけなかったですがそれより遥かに簡単なこの機能。

子どもたちの想いを皆さんにもぜひ読んでいただきたいと思います。

(小山晶子牧師婦人)

わたしはというと

結婚以来初めてだと思います。

全くの一人ぼっち。

これまで何度も留守番の経験はしてきましたが完全に家に一人ということはありませんでした。

もっと淋しいのかと思いましたがいろいろとやらなければならないことがあり、しかも先週は実家の両親の顔を見に行ったりもしたため、あっという間に日曜日を迎えたという感じです。

現地からの報告では大塚牧師が体調を崩しているとのこと。

どうぞ回復のためお祈りください。

 さて、わたしはというと今晩から長男がオーケストラのオーディションのため戻ってくるとのこと。

「一人じゃ寂しいだろうから水曜までいてあげるよ」だそうです、、、。

木曜日には宣教チームが帰国予定なので、何というか、結局まるっきり一人という日がほとんどないままとなりそうな予感。

日々平安の中で過ごせるのは皆さまのお祈りに支えられているからだと思います。

あと4日、宣教チームが神様に導かれていること、やるべきことを全う出来るよう引き続きお祈りください。

今日は小山牧師の親しい友人である菅原岳先生がメッセージを取り次いでくださいます。

(小山晶子牧師婦人)