いのちのことば社文書伝道デー「ぶんでん」。
コロナ前までの20年はどは、いのちのことば社スタッフが日曜礼拝後に教会を訪問し文書の販売と証の働きをしていました。
様々な変化の中で模索し、試験的に始まったのがこの「ぶんでんリレー」です。
コンパクトではありますが評判の良いキリスト教書やグッズを中心にセレクトしたボックスが、近隣の教会を数日ずつ巡っていくというこの企画。
紙媒体のものを読む機会が激減した昨今ですが温もりのある紙のページをめくって読む良さがあると思います。
オアシス横浜になかなか行けないという方にとっては大きな助けになる機会だと思います。
注文することも可能ですので是非ゆっくりとご覧ください。
送料がかからないのも助かりますよね。
現金での取扱のみとなりますのでその点のみご注意ください。
コロナ禍以降、日本のキリスト教会は実は危機的な状況となっています。
閉鎖する教会、牧師がいない教会も増え、わたしの友人牧師も兼牧を余儀なくされています。
小さなキリスト教界でぶんでんの働きが消えてしまうことがありませんように。
(小山晶子牧師婦人)