マルコ 13:1-13

「それで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。」(13:5)

マルコの福音書13章は「オリーブ講和」と呼ばれ、終末預言として読まれます。

いずれにせよ、イエス様は言います。

人に惑わされないように気をつけなさい。

インターネットを通して惑わしのような発言を繰り返す人たちを私たちは注意する必要があります。

特に、「自分こそキリストだと名乗る者」(LB)に注意が必要です。

具体的にイエス様はこう説明しています。

偽キリストや偽預言者が次々に現れて、不思議な奇跡を行い、神に選ばれた者たちをさえ惑わそうとするからです。気をつけていなさい。警告しておきます。」(22,23節LB)

どんなにカリスマ性があっても、奇跡を行なったとしても、私たちをイエス・キリストから引き離そうとする人は偽キリストです。

神の御言葉である聖書から引き離すのは偽預言者です。

惑わされないように気をつけなければなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です