ハバクク書 3章

「主よ。私はあなたのうわさを聞き、主よ、あなたのみわざを恐れました。この年のうちに、それをくり返してください。この年のうちに、それを示してください。激しい怒りのうちにも、あわれみを忘れないでください。」(2節)

ハバククから信仰の姿勢を学ぶことができます。彼は神がユダを裁くためにどうしてバビロンを用いられるか、理解することができませんでした。しかし、彼は信仰の祈りをしました。

「主よ、それを行ってください。」

私たちが理解できないこと、把握することができないこと、それはたくさんあります。

「しかし、主よ、それをしてください。」

と神に信頼して祈ることが大事です。神は間違えることはありません。またハバククは、

「あわれみを忘れないで下さい」

とも祈りました。つまり、

「神様、あなたの御業を行い続けてください、でも、あわれみを忘れないで下さい。」

と。そしてハバククは言います。

「私は主を喜びます。」(17節LB)

これが信仰です。

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