1テモテ 5章

「ある人たちの罪は、それがさばきを受ける前から、だれの目にも明らかですが、ある人たちの罪は、あとで明らかになります。同じように、良い行ないは、だれの目にも明らかですが、そうでないばあいでも、いつまでも隠れたままでいることはありません。」(24、25節)

良いことであれ、悪いことであれ、どんなことでも隠し通すことができるものはありません。聖書は

「いつまでも隠れたままでいることはありません。」

と言います。明らかにされないものはないと。ですから良い行いに関してイエス様はこう教えました。

「人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。」(マタイ6:1)

「ですから人に親切にする時は、右手が何をしているか左手でさえ気づかないくらいに、こっそりとしなさい。そうすれば隠れたことはどんな小さなことでもご存じの天の父から、必ず報いが頂けます。」(3,4節LB)

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