ヨシュア 15章

「彼女は言った。『私に祝いの品を下さい。あなたはネゲブの地に私を送るのですから、水の泉を私に下さい。』そこで彼は、上の泉と下の泉とを彼女に与えた。」(19節)

カレブの娘アクサは、結婚の祝いとして、水の泉を求めました。彼女は、そこで生活するには、何よりも水が必要であることをよく理解していたのだと思います。そして、彼女は求めたものを得ました。私たちもこの世で生きていくためにはいのちの泉が必要です。私たちもアクサがカレブに求めたように、父なる神にいのちの泉を求めることが大事だと思います。イエス様はおっしゃられました。

「わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。・・・天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」(ルカ11:9,13)

「天のお父様、私たちがこの地で生きていくために、いのちの泉、聖霊なる神様で私を満たしてください。」

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