創世記 8章

「神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべての家畜とを心に留めておられた。」(1節)

嵐の中にいたノアたちは、どんな思いだったのでしょうか。彼らは、木の葉のように揺れる真暗闇の箱舟の中にずっと閉じ込められていたのです。しかし、神様はそんなノアたちを心に留めておられたと聖書は言います。ノアが、そのことを感じることができたとは思えませんが、神の約束を信頼し続けたことは事実です。ヘンリー・ナーウェンはこう言っています。

「楽天主義と希望は、根本的に違った姿勢です。楽天主義は、天気や人間関係、政治経済などの物事がよくなることを期待します。希望とは、私たちに約束されたことを神が必ず成就してくださるということ、そしてそうすることによって、私たちを真の自由に導いてくださると信頼していることです。」

ノアは、楽天主義者ではなかったかもしれませんが、希望の人でした。

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