使徒 28:1-10

「しかし、パウロはその生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。」(28:5)

パウロたちの船は浅瀬に乗り上げ、座礁します。

百人隊長は、パウロを助けるために、泳いで陸に渡るように言います。

そして、全員が無事に陸に上がりました。

島の人々は、火をたいて迎えてくれました。

パウロも、自ら枯れ枝を集めて火にくべました。

すると、マムシが出てきてパウロの手に噛みつきました。

パウロがマムシに噛まれたのを見た人たちは、最初、パウロを呪われた人のように見ていました。

ところが、何の害も受けないのを見て、「神様だ」と言い出します。

私たちの現実生活の中にマムシが出てきて、私たちに噛みついて、私たちの人生をダメにしようとすることがあります。

私たちは、寝ても覚めても悪霊を追い出す必要があります。

イエス・キリストの御名の権威をもって、毎日、追い出す必要があります。

そして、聖霊様を歓迎する必要があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です