使徒 26:1-12

「実は私自身も、ナザレ人イエスの名に対して、徹底して反対すべきであると考えていました。」(26:9)

ヘロデ・アグリッパ2世に対してパウロは自分の人生のストーリーを証することによって弁明しました。

私たちはいつでの自分の人生のストーリーを証することができる準備をしておく必要があります。

私たちの人生のストーリーは、大きな神のストーリーの一部であることを忘れてはいけないと思います。

証をする時は、まず、キリストと出会う前の自分がどうであったかを語ります。

パウロの場合はこのように語っています。

「かつて私は、ナザレのイエスの弟子は撲滅すべきだと堅く信じていました。」

パウロはこの後、どのようにキリストに出会ったか、そして、キリストに出会って何が変わったかを語ります。

聖書は言います。

「あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでも、いつでも弁明できる用意をしていなさい。」(1ペテロ3:15)

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