1サムエル 21:10-15

「ダビデはその日、ただちにサウルから逃れ、ガテの王アキシュのところに来た。」(21:10)

ダビデは自分がエラの谷で討ち取った、ガテの生まれ(17:4)のペリシテ人ゴリヤテの剣を持って、ペリシテ人の町ガテに、その王アキシュのところに来ました。

もちろん、人々はダビデのことを知っていました。

そして、そのことを知ったダビデは非常に恐れました。

結局、彼はおかしくなったかのように振る舞います。

この時のことを歌ったのが詩篇34篇です。

ダビデによる。ダビデがアビメレクの前で、頭がおかしくなったかのようにふるまい、彼に追われて去ったときに。」(表題)。

このように詩は始まります。

私はあらゆるときに主をほめたたえる。私の口にはいつも主への賛美がある。」(1節)

どんなに人生が混乱していても、ダビデの心は主に向かっていました。

そんなダビデを主は見捨てることはありませんでした。

今日は主の日。共に、主に礼拝を捧げましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です