主は気にかけておられる

本日の栄シャローム福音教会のメッセージは東海林真先生です。

東海林先生は、新實伝道師が卒業した拡大宣教学院卒で、永井信義先生が牧会する東北中央教会の教会主事です。

また、今回の記念CDのデザインを担当してくださいました。

私(小山)は山梨県にあるTPKF甲府カルバリ純福音教会で説教の奉仕をします。

甲府カルバリは長年、与久田先生ご夫妻が牧会されてきました。

私も大変お世話になった先生ご夫妻ですが、体調の問題のため牧会を続けることができなくなり、昨年引退されました。

新しい牧師が見つかるまで、TPKFイーストの教職者が支援することになりました。

昨年の三月、突然モラー先生から甲府の教会のことを聞かれました。

それで今、甲府の教会が無牧で、栄シャロームの礼拝DVDを送っていること、今度説教に行くことを伝えました。

すると、モラー先生から、実は今、甲府の教会を開拓したエバート、マリア・アンダーソン宣教師の母教会に通っているとの話でした。

神様の不思議な導きを感じています。

先週は、金沢フィラデルフィア教会の宮崎健男先生、大和あがないの丘の荒井恒男先生のお別れ会(葬儀)がありました。

こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。」(ヘブル12:1)

という御言葉が心に響いています。

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