召天式からちょうど一週間が経ちました。
お花が大好きだった鈴木純子姉に相応しい、美しい花いっぱいの式となりました。
特別賛美に選んだ曲は「十字架のイエス」。
いつだったか純子姉の好きな賛美を伺った時に真っ先におっしゃっていた曲です。
きっと天国で一緒に賛美してくださったと思います。
骨壺や遺影は教会でお預かりすることになりました。
火事の後しばらく過ごしていた教会二階真ん中の子ども部屋に安置してあります。
そこを通るたびに笑顔の純子姉の写真につられて、私も笑顔になります。
日を追うごとに寂しさは募っていきますが 瞼にうつる純子姉がいつも笑顔なのでわたしも笑顔にならねばと思います。
礼拝堂、教会の入り口、横断歩道、アパートの側の道、花壇、ジェニーの水槽、、、そこここに笑顔を残してくださった純子姉。
わたしにとって、お母さんのような存在でした。
同じ時代、同じ教会で共に過ごす日々を与えてくださった神様に心から感謝します。
(小山晶子牧師夫人)
全ての力と 権勢にまさる主イエス
計り知れない知恵によって 全てを造られた
国々と権力 世のどんな名声より
世のどんな宝より さらに尊い主よ
十字架で苦しまれ 捨てられ うらぎられて
踏まれたバラのように
我がため死なれた 主イエス
(十字架のイエス:Above All)