「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」(5:7)
聖書のメッセージは一貫しています。
神は私たちのことを気にかけておられます。
私たちに関心をもっておられます。
私たちを愛し、私たちを大切に思っておられます。
だから、聖書は言います。
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。主は決して正しい者が揺るがされるようにはなさらない。」(詩篇55:22)
私たちの重荷、私たちの思い煩いを主にゆだねるように聖書は言います。
ゆだねる方法、それは、祈りです。
祈りをもって私たちは神にお任せすることができます。
有名な「いつくしみ深き」の原詩にこうあります。
「ああ、私たちは何と平安をよく失うのだろう。
ああ、どんなに必要のない痛みを背負っていることだろう。
祈りをもって神にすべてをもっていかないために」
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。