1ペテロ 4章

「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。」(4:7)

聖書は明確に世の終わりが近づいていることを伝えます。

たとえ世の終わりが来なくても、私たちのこの世での人生の終わりは日々近づいています。

だから聖書は言います。

分別を持ち、身を慎んで祈りなさい。」(LB)

まず、何よりも目を覚まして、祈ること。

それから、愛し合うこと。

愛は多くの欠けた点を補い合います。

もてなし合うこと。

不平を言わず、気持ちよく助け合うこと。

神が託してくださった賜物を用いて仕え合うこと。

それぞれが賜物を受けているのですから」(10節)とあるように、賜物が与えられていない人はいません。

イエス・キリストは再び来られます。

いつ来られても大丈夫という生き方をすることができますように。

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