詩篇 29篇

「主は、ご自身の民に力をお与えになる。主は、平安をもって、ご自身の民を祝福される。」(11節)

神様は、私たちに力を与え、平安をもって祝福してくださるお方だと言います。「平安」と訳されたことばは、「シャローム」です。平和、平安という意味もありますが、「健全」とか「繁栄」という意味もあります。この29篇に出てくる様々な表現はもともと、約束の地の先住民だったカナン人の神、バアル神に用いられていたものだと言われています。それを、まことの神である主に代えて、本当に力あるのはバアルではなく、主だとしたと言われます。

救世軍の創始者、ウィリアム・ブースは、「どうして悪魔が全部いい音楽をもっているんだ」と言って、当時のポピュラー音楽を、神様を礼拝する音楽に変えたのは有名な話です。聖歌の旋律の多くは、当時のポピュラー音楽を取り入れたものでした。この世しか見えない人々に、その上に座す、主を指し示すことができますように。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>