教会の変化について

先週から、約二か月ぶりに通常の教会活動が再開しました。本日も第一礼拝から第三礼拝まで行っていますし、ビブリオンや祈祷会などもオープンしています。ただ、飛沫感染を防ぐためマスクの着用をお願いしていますし、賛美の間は窓やドアも開放した状態になっています。会衆との距離を確保するため賛美リーダーは講壇でリードすることとなりました。椅子の並びもジグザグで今までとの違いに戸惑うこともあるかと思いますが、お互いのためにご協力をどうぞよろしくお願いします。花壇の花も植え替えられ、昨年の台風で壊れたラティスも修繕が終わりきれいになっています。自粛期間にぶどうの木の下にズッキーニと唐辛子とミニトマトも植えました。成長を見守ることがわたしの日々の日課となっています。教会の建物の存在に感謝するとともに、やはり教会とはキリスト者の集まりあってのものだということを強く思い知らされる日々でもありました。お一人お一人の存在に心から感謝しつつ、今日も共に、心ひとつに礼拝を捧げていきましょう。   (小山晶子牧師婦人)

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