ふつうじゃない日々③  

みなさま、いかがお過ごしですか。先週の日曜日はとうとうオンライン礼拝のみとなってしまい、いったいこの状況がいつまで続くのだろう、と不安に思っている方もさらに増えてしまったのではないかと思います。そのせいでしょうか、今日は久しぶりに朝からずっと動悸が続いていて、頓服を飲むかどうかで悩んでいます。ヒゼキヤのように現実をちゃんと見据えながら神様に期待するものでありたいと願いつつも、見える状況に先々への不安は募るばかり。まさに、「あなたに呼ばわる」の状態です。
神よ、私たちの叫びを聞き、私たちの祈りを心にとめてください。
私たちの心が衰え果てる時、
わたしたちは地の果てからあなたに呼ばわります。
主よどうか私たちを及び難いほど高い岩の上に導いて
主よ今私たちはあなたの幕屋に
いつまでも住み身を避けたいのです。
聖書に出てくる信仰者もまた、死の危険や恐怖と隣り合わせの状況の中で強められ立ち続けました。きょうもその姿に学びたいと思います。
(小山晶子牧師婦人)

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