ゼパニヤ書 2章

「主の定めを行なうこの国のすべてのへりくだる者よ。主を尋ね求めよ。義を求めよ。柔和を求めよ。」(3節)

ゼパ二ヤ書のメッセージは裁きの警告です。しかし、裁きには目的があります。裁きは来るべき世界のための備えだと言います。LBでは今日の箇所をこう訳しています。

「集まって祈れ、恥知らずの民よ。まだ時間があるうちに。さばきが始まり、残された機会がもみがらのように吹き飛ばされる前に。主の激しい怒りが襲いかかり、御恐りの恐るべき日が始まる前に。謙遜な者たちよ、従おうと努力してきた者たちよ、神に助けを乞え。謙遜に歩み、正しいことを行え。そうすれば、その運命の日に、主に守ってもらえるかもしれない。」(1‐3節LB)

イエス・キリストが私たちの罪のために十字架にかかり、死に、復活された今、すべき備えはイエス・キリストを自分の人生の主として信じ受け入れることです。

「キリスト・イエスに属する人が罪の宣告を受けることはありません。」

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