ヨハネの手紙 第二

「だれでも行き過ぎをして、キリストの教えのうちにとどまらない者は、神を持っていません。その教えのうちにとどまっている者は、御父をも御子をも持っています。」(9節)

私たちの信仰の土台はいつも聖書である必要があります。行きすぎをして、聖書以外のものを読み込むということはとても危険なことです。聖書に書いてあることよりも大事な教えがあるというならば、それは、

「神様をないがしろにしている」(LB)

ことだと聖書は言います。「聖書は、誤りなき神の言葉である」と信じ、この教えのうちにとどまる人にこそ、

「御父も御子もおられます」(新共同訳)。

いつの時代も、聖書の教えと異なるものを聖書を利用して教える人たちがいます。ですから、私たちはいつも、バック・トゥー・ザ・バイブル、聖書に戻ることが大切です。その判断のためには聖書全体の流れを理解することが重要です。

今日は主の日。共に主を賛美し、礼拝を捧げましょう!

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