アモス 3章

「まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。獅子がほえる。だれが恐れないだろう。神である主が語られる。だれが預言しないでいられよう。」(8節)

神はまず

「事が起こる前に預言者を通して警告する」(LB)

と言います。ですから、主が語られたならば、預言者は語る責任があります。ヘブル書にはこう記されています。

「神は、むかし先祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られましたが、この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。」(1,2節)

神は、今、御子イエス・キリストによって語られたと聖書は言います。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16)

だれがこの福音を伝えずにいられるでしょうか!

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