詩篇 32篇

「わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。」(8節)

神は私たち一人一人を愛し、気にかけ、導いてくださるお方です。LBではこう訳しています。

「主はこう言います。わたしはあなたを教え、最善の人生へと導こう。助言を与えて、一歩一歩を見守ろう。」

日々、祈りつつ聖書を読む中で、確かに神が導かれていることを感じます。時宜にかなった「みことば」を発見することがあります。また、神ご自身が、私たちの内に働かれ、思いが与えられることがあります。特別な方法で導かれることもあります。ただ、

「くつわをはめなければ言うことを聞かない、馬やらばのようになってはいけない」(九節LB)

とあるように、思考を停止させてはいけません。今日は主の日。私たちを見守り導いてくださる主に礼拝を捧げましょう。

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