詩篇 26篇

「私を弁護してください。主よ。私が誠実に歩み、よろめくことなく、主に信頼したことを。」(1節)

「私を弁護してください」と訳された言葉は、本来は「裁き」を意味する単語です。ですから、口語訳ではこう訳しています。

「主よ、わたしをさばいてください。」

この姿勢は大事です。私たちは

「他の人をさばいてください」

と祈るかもしれませんが

「わたしをさばいてください」

と祈るでしょうか。聖書は他者を裁くことを厳しく戒めています。

「あなたがたの天の父があわれみ深いように、あなたがたも、あわれみ深くしなさい。さばいてはいけません。そうすれば、自分もさばかれません。人を罪に定めてはいけません。そうすれば、自分も罪に定められません。赦しなさい。そうすれば、自分も赦されます。」(ルカ6:36,37)

自分を神に裁いていただく時、ただ神の恵みによって、今があることを認めざるを得ません。

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