「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」(2節)
「心の一新」とは、私たちの考え方、思考を変えられることです。私たちは神のみことばを日々心に蓄えて、内側の考え方そのものを聖書的な思考に変えられる必要があります。そうするならば、神のみこころが良いものであり、神に受け入れられるものであり、完全であるということを証明することができます。ライト師はこう言います。
「私たちは、霊的であるために造られていながら、内省にふけっている。喜びのために造られていながら、快楽に浸っている。義のために造られていながら、復讐を叫んでいる。良い関係を築くために造られていながら、自分のやり方を主張している。美のために造られていながら、感傷で満足している。」
私たちは考え方を刷新される必要があります。