申命記 20章

「あなたがたが戦いに臨む場合は、祭司は進み出て民に告げ、彼らに言いなさい。『聞け。イスラエルよ。あなたがたは、きょう、敵と戦おうとしている。弱気になってはならない。恐れてはならない。うろたえてはならない。彼らのことでおじけてはならない。共に行って、あなたがたのために、あなたがたの敵と戦い、勝利を得させてくださるのは、あなたがたの神、主である。』」(2‐4節)

祭司の役割は、人々に生ける神が彼ら共におられて、勝利を与えて下さるということを告げることでした。私たちも同じように互いに信仰のことばを告げることが大事だと思います。日々の生活の中で私たちは様々な戦いがあります。だからこそ、主が共におられることを聞く必要があります。主が勝利を与えて下さることを聞く必要があります。聖書は言います。

「ただ相手に益となり、助けとなること、また、祝福を与えることだけを話なさい。」(エペソ4:29LB)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です