1列王記 6:1-13

「わたしはイスラエルの子らのただ中に住み、わたしの民イスラエルを捨てることはしない。」(6:13)

「ソロモン王が神殿の建設にかかったのは、即位後四年目の春のことでした。イスラエルの民が奴隷となっていたエジプトを出てから四百八十年後のことです。」(1節LB)

この後、具体的にどのような建物を建てたかに言及されます。

しかし、11節から13節で、建物に関しての言及が一時中断されます。

そして、この建築の一番重要な目的が何か、神はソロモン王に語られます。

重要なのは「住居」(建物)でなく「住人」、誰がそこに住むかということだと。

準備に心を奪われ、もっとも重要な点を見過ごしてしまうことがあります。

「しかし、必要なことは一つだけです。」(ルカ10:42)

とイエス様は言われました。

神が求めているのは、御霊と真理によって神を礼拝する者です。

今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!

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