マルコ 8:27-9:1

「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら、何の益があるでしょうか。」(8:36)

イエス様が教えられた「神の国」の概念は、一般的な人が想定する「人生で本当に重要なことは何か」ということをひっくり返します。

イエス様は言われます。

「誰でもわたしと一緒に行こうという人は、わたしに導かれなければなりません。

あなたが運転席に座るのではなく、わたしです。

苦しみから逃げてはいけません。

それを抱きなさい。

わたしについてきなさい。

わたしがどうするかを見せましょう。

自己啓発は実際のところ助けになりません。

自己犠牲こそが、自分を、本当の自分を救う唯一の道であり、それがわたしの方法です。

あなたが欲するすべてを得たとしても、本当の自分を失ったら何の益がありますか。

あなたの魂の代わりにあなたは何を差し出しますか?」(34-37節MSG)

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