きょうは十一月最後の日曜日。
今年もみなさんと一緒に主の恵みを覚える感謝礼拝をお捧げできることを嬉しく思います。
どんな一年でしたか?
わたしはとにかく忙しかった!
という印象が強い一年でした。
コロナの影響から少しずつ解放されて行えることが増え、教会の動きもコロナ前に近くなったことで日常を取り戻しつつあると同時に、リラが結成30周年の記念の年ということでレコーディングやコンサート活動、それに伴う話し合いや準備など 目まぐるしい日々でした。
まさに一日一生、その日その日を精一杯生きたという感じです。
祈り支えていただき本当にありがとうございました。
その中でも特に感謝だったのは、父が6月に洗礼を受けたことです。
クリスチャンだった祖父の祈りが結実した瞬間に立ち会うことができたことは、神様からいただいた特別ボーナスだったと思います。
私たちの想いや計画をはるかに超えた主の御業を、リアルタイムで見せていただきました。
数えきれない恵の中で生かされたことを感謝しつつ、このサンクスギビング・デイに主に心からの礼拝をお捧げしたいと思います。
(小山晶子牧師婦人)