コンサートマスター

コンサートマスター、通称「コンマス」。

 

オーケストラの奏者をとりまとめる職を与えられた人のことで、一般的には第一バイオリンのトップがこの職を担います。

指揮者の指示の細かいニュアンスをボーイング(弓の上げ下げ)を通して伝えたり、楽譜に書く指示を決めたり、かなりの責任と緊張感を必要とする職。

今週土曜日に行われる年に一度のユーオーディアオーケストラコンサートで長男がコンマスに選ばれ、準備に勤しんでいます。

少しづつ世代交代をということだとは思いますが、正直なところわたしは物凄く緊張しています。

かつて何度も受けていたバイオリンコンクールを思い出します。

もう、緊張しすぎて耳が聴こえなくなり、音が遠くの方で鳴っているあの感じ。

少しソロで弾く場所もあるそうです。

本人もわたしも、神様への賛美に集中できるようにぜひお祈りください。

コロナ禍でできなかった会衆賛美「聖なる聖なる聖なる」が今年は復活するそうです!

主の栄光と臨在溢れる時となりますように。

『恥わ我がもの。栄光は主のもの。』

ハレルヤ!   (小山晶子牧師人)

チケットの問い合わせなど、ユーオーディアのホームページはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です