詩篇 131篇

「まことに私は、自分のたましいを和らげ、静めました。乳離れした子が母親の前にいるように、私のたましいは乳離れした子のように御前におります。」(2節)

  LBでは、「乳離れした幼児のように、神様の前でおとなしくしています。もう、あれこれ願い事を並べ立てるのはやめにしました。」と訳しています。これは、幼児がお母さんの存在が感じられるその所で完全に満足しきっている状況を現しています。私たちもまた、神様の臨在の中で、同じように満足することができます。そして、これが神様への完全な信頼へ導きます。実際に、3節で、こうまとめています。

「いつまでも、静かに神様に信頼していなさい。」(LB)

生ける神の臨在は、神様への完全な信頼に私達を導いてくださいます。ですから、今日も、生ける神、主イエス・キリストの臨在を求めましょう。イエス様の臨在の中で、私たちは本当の満足を得ることができるのですから。

「主よ、満たしてください。」

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