2サムエル 21:1-14

「ダビデの時代に、三年間引き続いて飢饉が起こった。それで、ダビデは主の御顔を求めた。主は言われた。「サウルとその一族に、血の責任がある。彼がギブオン人たちを殺戮したからだ。」」(21:1)

 この地上に起こるすべての災害を何かに関連づける必要はありません。

しかし、民の霊的な状態がこの世界に起こる出来事の根本にあることもまた事実です。

道徳的な腐敗はこの地を荒れ廃れさせます。

「そのため、ダビデが特別に時間をかけて祈ったところ、主は答えました。」(1節LB)と聖書は言います。

私たちに求められていることは、時間をかけて祈ることです。

神は言われます。

わたしの名で呼ばれているわたしの民が、自らへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求めてその悪の道から立ち返るなら、わたしは親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地を癒やす。」(2歴7:14)

私たちの国は癒しが必要です。

へりくだり祈る人が必要です。

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