1サムエル 6:13-21

「レビ人たちは、主の箱と、そばにあった金の品物の入っている鞍袋を降ろし、その大きな石の上に置いた。その日、ベテ・シェメシュの人たちは全焼のささげ物を献げ、いけにえを主に献げた。」(6:15)

旧約聖書の時代、神の箱を扱うことができるのはレビ人たちに限定されていました。

イスラエルに戻ってきた神の箱に対して、神の律法に従いレビ人たちが対応した事は実はとても重要なことでした。

ところが、みことばを軽んじ、神を畏れない人たちが、神の箱の中を見たために、神に打たれ、死んでしまいました。

喜びが悲しみに代わってしまったのは、神に対して畏敬の念を失ってしまったからです。

祝福を受けた時は、なおさら私たちはへりくだって、神を畏れる必要があります。

自分の考えではなく、神のみことばに立ち返ることが大切です。

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