1サムエル 2:1-11

「主は、はむかう者を打ち砕き、その者に天から雷鳴を響かせられます。主は地の果ての果てまでさばかれます。主が、ご自分の王に力を与え、主に油注がれた者の角を高く上げてくださいますように。」(2:10)

今日の箇所は、「ハンナの賛歌」と呼ばれる箇所です。

新約聖書の「マリヤの賛歌」のモデルです。

この箇所は子どもを願うハンナの祈りが答えられたという意味以上の意味があります。

ハンナの子、預言者サムエルの重要な役割は、イスラエルに王制をもたらすことでした。

サムエルは、初代のサウル王、二代目のダビデ王に油を注ぎます。

この「ハンナの賛歌」から分かることは、サムエルの誕生は、「民の祈りに対する神の答えだった」ということです。

民の祈りに応え、神は王を選ぶために、預言者サムエルを誕生させました。

そして、ダビデ王の子孫から、「主に油注がれた者」、メシア、キリストが誕生し、弱い者と強い者が逆転するという「ハンナの賛歌」は成就します。

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