1サムエル 1:9-18

「彼女は、「はしためが、あなたのご好意を受けられますように」と言った。それから彼女は帰って食事をした。その顔は、もはや以前のようではなかった。」(1:18)

ハンナは祈りの人でした。

彼女は主の宮に行き、心を注ぎ出して、祈りました。

13節にこう記されています。

「ハンナは心で祈っていたので、唇だけが動いて、声は聞こえなかった。それでエリは彼女が酔っているのだと思った。」

酔っ払いと間違えられるほど、彼女は、祈りに専心していました。

祭司エリは、ハンナにこう告げます。

「安心して行きなさい。イスラエルの神が、あなたの願ったその願いをかなえてくださるように。」(17節)

祈り通したハンナの顔は、以前のようではありませんでした。

メッセージ訳では、

「彼女の顔は光り輝いていた」(her face radiant.)

と訳しています。

祈りに導かれることはすべて良いことです。

今日は主の日。共に、主に心を注ぎ出して、礼拝を捧げましょう。

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