ピリピ 4:1-7

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」(4:6)

教会は様々な人がいます。

異なった背景をもった人たちがいるから、互いの欠けを補い合うことができます。

しかし、それはまた、一致することの難しさを示します。

「ユウオディアに勧め、シンティケに勧めます。あなたがたは、主にあって同じ思いになってください。」(2節)

という内容は、明らかにピリピの教会に不和があったことを示しています。

「それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。キリスト・イエスのうちにあるこの思いを、あなたがたの間でも抱きなさい。」(2:4,5)

キリストの思いを持つ方法は祈りです。ですから、パウロは言います。

「異なった方向に引き寄せられたり、物事を心配してはならない。・・・あなたの人生の全ての事柄を神に語ろう。」(TPT)

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