2テサロニケ 3:6-18

「どうか、平和の主ご自身が、どんな時にも、どんな場合にも、あなたがたに平和を与えてくださいますように。どうか、主があなたがたすべてとともにいてくださいますように。」(3:16)

イエス・キリストは「平和の君」として生まれました。

その名はインマヌエルと呼ばれると言います。

その意味は、ともにいてくださる神です。

平和の君は私たちと共におられ、私たちに平和を与えてくださいます。

神の子どもと呼ばれる人は、平和をつくる者です。(マタイ5:9)

聖書の御言葉に従わない人たちに対して注意するようにパウロは厳しい言葉で勧めます。

「もし、この手紙に書いた指示に聞き従わない者がいれば、そのような人には特に注意し、交際しないようにしなさい。自らそのことに気づいて恥じ入らせるためです。しかし、その人を敵視するのではなく、兄弟に対するように忠告しなさい。」(14,15節LB)

大事なのは、「敵とは見なさないで、兄弟として」という点だと思います。

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