いざ、鎌倉

歴史好きで「鎌倉殿の13人」をかかさず見ているという宣教師ファミリーを鎌倉にお連れしました。

多くの観光客で混雑していた鎌倉は今まさに北条義時フィーバー!

そこここにグッズが売られていてわたしもつい、クリアファイルを購入してしまいました。

数年ぶりに歩いた小町通りは随分と店が入れ替わっており、コロナ過での観光地ならではの苦労を目の当たりにしました。

驚いたのはほぼすべての人が持っていた豊島屋の袋。

ご存知のように若宮大路には鳩サブレで有名な豊島屋の本店があります。

せっかくなのでわたしたちも立ち寄り、5枚入りのセットを購入しました。

少しサイズは小さくなったような気がしますが本物のバターの風味とサクサクでまろみのある味わいは変わることなく、不思議とまた食べたくなります。 

帰りに海岸線を走っていると、この道を通って辻堂に住んでいた鈴木姉のところを訪問したことをふと思い出しました。

江の島と、おだやかな海と、夕焼けがあまりにも美しくて泣きそうになりました。

鈴木姉ロスが続いていますが今月22日(土)には納骨式を予定しています。

(小山晶子牧師夫人)

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