使徒 7章

「人々は大声で叫びながら、耳をおおい、いっせいにステパノに殺到した。」(7:57)

ステパノは初代教会最初の殉教者となりました。

人々が聞きたくないことをはっきりと語ったために石で打ち殺されてしまいました。

わたしたちは日々インターネットで様々なものを検索したり見たりしていると思いますが、ネットニュースはコンピューターがユーザーの指向や考えを分析し、その人にあったニュースが出てくるようになっているそうです。

これは恐ろしいことだと思います。

自分の考えに近いものばかり見ていると、他者の意見を冷静に聞くことができなくなってしまうからです。

きょうの箇所では、その結果、善良なはずの一般市民が怒り狂い、よってたかってステパノを殺してしまったのです。

これは現代に生きる私たちへの警告だと、心にとどめたいと思います。

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