詩篇 147篇

「ハレルヤ。まことに、われらの神にほめ歌を歌うのは良い。まことに楽しく、賛美は麗しい。」(147:1)

賛美の歌を歌うことは良いこと(トーヴ)です。

楽しいこと、喜ばしいことです。

なぜなら、主なる神は私たちの賛美を受けるのにふさわしいお方だからです。

人は腕力で神を振り向かせることはできません。

10節をL Bではこう訳しています。

「どんなに足の早い馬でも、神から見れば、歩みの遅いかたつむりと同じです。どんなに腕力を誇る人でも、神からすれば、赤ん坊の手をねじ伏せるより簡単なのです。」

神が注目されるのは、神を畏れ、神に賛美の歌を歌う人です。

「神を畏れる人たちは神の注目を得ます。彼らは神の強さに頼ることができます。」(11節MSG)

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