詩篇 131篇

「イスラエルよ。今よりとこしえまで、主を待ち望め。」(131:3)

詩人は言います。

「今こうして、乳離れした幼児のように、主の前で静かにしています。もう、あれこれと願い事を並べ立てるのはやめました。」(2節LB)

これは、幼児がお母さんの存在が感じられるその所で完全に満足しきっている状況です。

私たちも神の臨在の中で、同じように満足できます。

これが神への完全な信頼へと導きます。

それで詩人は言います。

「イスラエルよ、おまえもまた、今だけでなく、いつまでも静まって主に信頼していなさい。」(LB)

生ける神の臨在は、神への完全な信頼に私達を導きます。

イエス様の臨在の中で私たちは本当の満足を得ることができます。

だから、主にヘリくだり、祈りましょう。

「主よ。私は思い上がったり、横柄な態度をとったりしません。何でも知っているふりをしたり、他の者より自分がまさっていると考えたりすることもしません。」(1節LB)

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