詩篇 95篇

「さあ、主に向かって、喜び歌おう。われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。感謝の歌をもって、御前に進みゆき、賛美の歌をもって、主に喜び歌おう。主は大いなる神であり、すべての神々にまさって、大いなる王である。」(95:1-3)

この箇所を読むたびに、ミクタムの赤本一番にある賛美を思い出します。

まさにこの箇所にメロディをつけたものなのですが、生き生きした希望にあふれた曲でどんなに落ち込んでいてもこの賛美を歌うと心が元気になっていきます。

賛美は不思議です。

神様に捧げているはずなのに、気付くと自分が元気になっているのです。

賛美を捧げる時に、神様に愛されていることを体験します。

賛美を捧げる時にどんな状況も主にあって最善に導かれることを確信することができます。

いま落ち込んでいるなら、ぜひ主に賛美を捧げてください。

生ける水の川が流れ出るのを体験するなら、今がベストタイミングです!

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