「主に感謝することは、良いことです。いと高き方よ、あなたの御名をほめ歌うことは。朝に、あなたの恵みを、夜ごとに、あなたの真実を告げることは。」(92:1,2)
この世界で「良い」(トーヴ)こと、それは主に感謝することです。
主に賛美の歌を歌うことです。
朝に夕に、主の信実の愛と真実を告げ知らせることです。
私たちは主に感謝し、賛美の歌を歌うために造られました。
だから、主に感謝し、賛美の歌を歌うことが良いこと、素晴らしいことなのです。
そして、私たちは主の信実の愛とその真実を人々に「告げる」ために生きています。
この「告げる」という単語は二節だけでなく、最後の十五節にも用いられます。
「聞いてください。喜びをもって彼らはまだ告げ知らせます。『あなたはとても良いお方。あなたは私の美しい力。あなたは正しく、不公平だったことはない。』」(TPT)
主の素晴らしさを告げ知らせましょう。