1ヨハネ 2章

「光の中にいると言いながら自分の兄弟を憎んでいる人は、今でもまだ闇の中にいるのです。自分の兄弟を愛している人は光の中にとどまり、その人のうちにはつまずきがありません。しかし、自分の兄弟を憎んでいる人は闇の中にいて、闇の中を歩み、自分がどこへ行くのかが分かりません。闇が目を見えなくしたからです。」(2:9-11)

イエス様は言われました。

互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります。」(ヨハネ13:35)

残念ながら、教会はイエス様の教えを真剣に受けとめず、反目しあってきたがゆえに、人々から認められなかった歴史があります。

憎しみは何も生み出しません。

批判し合う集まりに、キリストを見出すことはできません。

キリストにあって愛し合う集まりに人は光を見出し、キリストを見出すことができます。

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