ローマ 2章

「それとも、神のいつくしみ深さがあなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かないつくしみと忍耐と寛容を軽んじているのですか。」(2:4)

他者を指さすとき、三本の指が自分を指しているように、ブーメランのように自分に返ってきます。

ですから、すべて他人をさばく者よ、あなたに弁解の余地はありません。あなたは他人をさばくことで、自分自身にさばきを下しています。さばくあなたが同じことを行っているからです。」(2:1)

他者を裁く自分が裁きを免れることはないということです。

そのようなことを行う者たちをさばきながら、同じことを行っている者よ、あなたは神のさばきを免れるとでも思っているのですか。」(3節)

ですから、あたかも神のように自分の正しさで他者を裁かないように気をつける必要があります。

さらに、神のやさしさは計り知れず、どんな人の人生も変えることができることを、私たちは忘れてはいけないと思います。

※ 今日の14時からの東京リバイバルで小山牧師が証メッセージをします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です