ヨハネ 9章

「彼は「主よ、信じます」と言って、イエスを礼拝した。」(9:38)

イエス様は子なる神ですから、礼拝を受けるのにふさわしいお方です。

私たちは天使(黙示録22:8,9)や伝道者(使徒10:25,26)を礼拝することは許されていません。

しかし、イエス様は子なる神ですから、私たちの礼拝を受けてくださいます。

イエス様を信じているならば、イエス様を礼拝します。

信仰と礼拝は切り離すことはできません。

誰に礼拝を捧げているかで、誰を信じているかがわかります。

それはつまり、どのような祈りの生活をしているかで、どのように信じているかが分かるということでもあります。

教会では昔からこう言われています。

Lex orandi, lex credendi  (祈りの仕方、信仰の仕方)。

人が信じることは、その人の祈りの仕方で分かる。

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