ヨハネ 7章

「さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立ち上がり、大きな声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。」(7:37)

イエス様は、飢え渇きをもってみもとに来て、聖霊の満たしを受けるように招かれました。

大衆伝道者ボンケ師は言います。

私はある時聖霊の力を信じない人々が集うキリスト教の集会で説教をするよう招かれました。

すると突然、説教中に聖霊が下りました。

人々は喜び始め、御霊に満たされて賛美し始めました。

聴衆を見ると、中央の辺りに聖霊にまったく触れられなかった三、四人が見えました。

彼らは超自然的な出来事に加わることができず、驚きの表情で周囲を見回していました。

その時ある考えが私の心に浮かびました。この人たちは石綿(アスベスト)・クリスチャンなのだと。

聖霊の火が下ったにも関わらず、彼らは燃えることが出来ませんでした。

飢え渇きがない燃えないキリスト者ではなく、燃えるキリスト者となれますように。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です