ヨハネ 2章

「宴会の世話役は、すでにぶどう酒になっていたその水を味見した。汲んだ給仕の者たちはそれがどこから来たのかを知っていたが、世話役は知らなかった。」(2:9)

婚礼でぶどう酒が無くなると言うのは大問題でした。

イエス様は人々がイエス様を信じることができるように「最初のしるし」(11節)として水をぶどう酒に変えました。

それも良いぶどう酒に変えました。

イエス様は私たちが信じることができるように、今も水をぶどう酒に変えるような奇跡を行われます。

この奇跡を行うために、イエス様の言うことは何でもした給仕の者たちの存在があります。

水がめを水でいっぱいにし、それを宴会の世話役のところに持っていた給仕の者たちの存在があります。

水を汲んだ給仕の者たちしか知らない世界があります。

私たちも、この水を汲んだ給仕の者たちのように、イエス様が言われることを行うことができますように。
今日は東日本大震災から十年です。

神様がこの地を憐れみ、癒してくださいますように。

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