マタイ27章

「そのころ、イエスを売ったユダはイエスが死刑に定められたのを知って後悔し、銀貨三十枚を祭司長たちと長老たちに返して、言った。「私は無実の人の血を売って罪を犯しました。」しかし、彼らは言った。「われわれの知ったことか。自分で始末することだ。」」(3,4節)

当時の宗教指導者たちは、ユダをそそのかし、間違った方向に彼を導きました。しかし、その責任はとってはくれませんでした。結局は、人は自分で自分の蒔いた種を刈り取るようにさせられてしまいます。日々、様々なメディヤを通して流れてくる情報も、たとえ私たちを誤った方向に導いたとしても、責任をとってはくれません。ですから、日々生ける神、イエス様の導きを求めて祈りつつ生きていく必要があります。自分で聖書のみことばを開いて、聖霊様の導きを求めて生きていく必要があります。イエス様が間違えることはありませんし、私たちを突っぱねることもありません。

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